平成21年度
テーマ:「pHの変化による紫キャベツ中の色素(アントシアニン)の変化」
原理:アントシアニンの構造は、pHの違いにより変化します。このことを色の変化を利用して確認します。
目的:デモ実験ということで、植物実験に興味を持ってもらい、pHの計算、器具の使い方も同時に覚えてもらう実験にしました。
結果:中性で紫色、酸性が強いほど赤くなり、アルカリ性になるほど青くなることを確認してもらえた。
平成22年度
テーマ:「ペーパークロマトグラフィーによる植物色素の観察」
原理:植物色素の固定相(ろ紙)への吸着性の違い、展開液の極性の違いにより、移動速度が異なることを利用。
目的:デモ実験ということで、植物実験に興味をもってもらうこと。また抽出法やクロマトグラフィー、その他器具の使用法を理解
してもらうことを目的としている。
結果:H22.5.14の実験後up!
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